コンプレックスって悪いことばかりじゃない

私は、自身のバストサイズが学生時代からずっとコンプレックスでした。

TrueUP(トゥルーアップ)を購入

世間的に言えば、いわゆる「巨乳」と呼ばれるサイズに入ります。

しかし小柄な体格の為、洋服のサイズはXSサイズです。

XSサイズの洋服を扱うお店自体が少なく、その中で更に胸がきつくない洋服を選ぶのは毎回、大変です。

体型に沿ったピッタリしたデザインを選ぶと、まるで胸をアピールしているかのようになり、反対にゆとりのあるデザインを選ぶと、今度は太って見えてしまう為です。

流行しているデザインも、自分が着るとどうやっても似合わず、着こなすことが出来ず、断念したこともあります。

それを特に意識させられるのは、春夏シーズン。

冬であればニットやセーターである程度、ごまかすことができるのですが、春夏は薄着なので、胸のサイズをごまかすことができません。

普段、私は会社員です。

職場には男性社員が多く、余計、社内での服装に気を遣います。

黒系の服装の方が、バストサイズも分かりにくいのではと考え、結果的に仕事着は黒や紺が多くなってしまっています。

まあ、自意識過剰と言われればそれまでですが。

周りの胸の小さい友達からは、羨ましいと言われることが多く、なかなか共感してもらえません。

それも悩みのひとつです。

胸が小さく見える方法はないかと、某有名下着メーカーで販売している胸が小さく見えるブラを試したこともあります。

ただ、私が試着しても、胸が小さいようにはとても見えず、店員さんに確認。

すると、「気持ち程度のものなので、お客様のように胸が大きいと・・・」と言葉を濁される始末。

納得できる下着が見つからず、ごまかすことは結局、諦めました。

ただ、そんな私でも、胸が大きくて得したと感じたことが1つだけありました。

それは、ドレスを着る時です。

普段は隠したい胸元ですが、ドレスだと、その胸のおかげでドレスがとても似合うとすごく褒められるのです。

もちろん、胸元が開いたドレスでも褒められ、その時だけは、胸が大きくて良かったと嬉しく感じました。

胸のサイズは、コンプレックスではありますが、胸があって嬉しく感じる場面もあります。

だから、私のように悩んでいる方がいたとしたら、嫌なことばっかりじゃないからと、時には得することもあるからと、感じてもらえたらと思います。